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PAINTとMS WORDで作るアルバム・作品集・写真集ブックル
Microsoft Wordを使用した小説、実用書のブックルファイルの作り方を説明します。なお、ここで説明する文字の大きさや本のサイズ、装丁設定などは目安なので、お好みや読者層に合わせて調整してください。
ここでは、右図のような装丁のB5サイズの写真集を作ってみましょう。 ハードカバーでは、表紙&背表紙&背のデータと、中身(本文)のデータを分けて作成します。 ⇒MS WORDファイル(.doc)をダウンロード ⇒中身用PDFファイル(.pdf)をダウンロード ⇒表紙用WORDファイル(.doc)をダウンロード ⇒表紙用PDFファイル(.pdf)をダウンロード
「余白」タブで、余白を設定します。「印刷向き」は、「縦」に設定し、上・下・左・右を0mmに、とじしろを4.5mmに設定します。
続いて「用紙」タブをクリックし、用紙サイズをB5+上下左右3mm(幅188mm、高さ263mm)に設定します。次に同じタブの中の「印刷オプション」を開き、「基本の用紙サイズに合わせて自動調整する」のチェックを外します。(その他の設定はデフォルトのままで結構です。)
ページ番号を入れたいときは、「その他」タブをクリックし、「用紙の端からの距離」を、フッター:10mmに設定します。(今回はフッターは使用しません。ヘッダーにページ数や章のタイトルを入れる場合、用紙の端からの距離は7~12mm程度が妥当です。)
※ヘッダーやフッターに入る情報は、ページ数や章のタイトルをはじめ、本の性格によって多様です。またヘッダーとフッターの両方を使用することはレイアウト上避けたほうが無難な場合が多いようです。
事前に写真集に使用する画像をピックアップして、1つのフォルダにまとめます。この時、ページ順に番号を振ってファイル名を変更しておくと後の作業がやりやすくなります。
次に、画像を配置します。そのまま「挿入⇒図⇒ファイルから」を選ぶと画像が配置できます。位置調整がしにくい場合は、テキストボックスの中に画像を配置します。
1ページ目に、テキストボックスツールで適当な箱を作り、その中にカーソルを置いて「挿入⇒図⇒ファイルから」で任意の画像を配置します。
テキストボックスの線が邪魔になるので、テキストボックスの境界線上で右クリックして「テキストボックスの書式設定」を呼び出し、「色と線」タブで「線」を「線なし」にします。
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画像の向きやサイズなどを調整し、画像を好きな位置に配置します。周囲3mmは製本の際に切り落とされるので注意してください(「ブックルでアップロードするファイルの仕様 > 本文ファイルの作成」参照)。画像をページの端まで印刷したい場合は、必ずページの端(周囲3mmを足したサイズ)いっぱいまで配置してください。
見開きで画像を配置する際には、トリミングツールなどで画像を半分に切り取り、左右ページにそれぞれ配置します。この時、内側3mmが切り取られることを考慮し、またページ順をよく確認して2ページ目と3ページ目など、必ず見開きになるページに配置してください。
1ページ目に、テキストボックスに入れたタイトルを作成します。テキストボックスツールで適当な箱を作り、その中にタイトルを入力し、好きなサイズやフォントに変更します。
オートシェイプ⇒吹き出しなどを利用し、テキストを配置してもよいでしょう。
マイブックル上で印刷用のファイルをアップロードするために、作成したWORDファイルをPDFファイルに変換します。
様々なPDF作成ソフトがありますが、ここではフリーウェアの「クセロ PDF」を使用して説明します。 ⇒ダウンロードページを開く ※他のPDF作成ソフトについては、「ブックルでアップロードするファイルの仕様 > PDFの作り方」を参照してください。
まず、MS WORDを終了し、クセロ PDFをインストールしてください。クセロ PDFのページで「ダウンロード」をクリックし、インストーラをダウンロードします。
ダウンロードが終了したらインストーラ(setup.exe)を起動し、指示に従ってインストールしてください。
インストールが完了したら、作成したMS WORDファイルを開きます。
ファイル⇒印刷を選択し、プリンタのリストから「クセロPDF」を選びます。
同じウインドウ内の「プロパティ」をクリックし、印刷の向きが「縦」になっていることを確認します。
続いて用紙サイズをCustom Paperに設定します。 サイズの入力画面が現れるので、本文のサイズ(今回の作成サイズは幅(width)188、高さ(height)263)に設定します。 ・「PDF設定」タブでジョブオプションを「画質優先」に設定してください。 ・そのまま「編集」をクリックして、「フォント」タブで「全てのフォントを埋め込む」にチェックがされていることを確認してください。
印刷ウインドウに戻ったらOKを押して印刷します。(数分かかる場合があります。)
右図のような画面が現れたら、保存場所とファイル名を決めてOKをクリックします。 作成されたPDFファイルを、Adobe Readerなどを使用して開き、校正します。間違いなどがあった場合はWORDファイルを修正し、4PDFを作るの手順を繰り返します。 ⇒サンプル:PDFファイル(.pdf) ![]()
表紙のデータを作成します。背の幅が本のページ数によって変わるので、背幅計算機を使って割り出します。
⇒背幅計算機 今回は厚紙のコート紙を使用したハードカバーの48ページなので、背幅は8.2mmです。 WORDを開き、ファイル⇒ページ設定を選択し、「用紙」タブをクリックします。 「用紙サイズ」を、以下の通りに設定します。 こちらのテンプレートも使用できます。
背を挿入します。適当な大きさの縦書きテキストボックスを作成し、テキストボックスの境界線上で右クリックして「テキストボックスの書式設定」を呼び出します。
「サイズ」タブで高さ:296mm、幅:8.2mmに設定します。
次に「レイアウト」タブの詳細設定をクリックします。横位置、縦位置ともにページを基準に中央揃えになるように設定し、「オーバーラップさせる」にチェックを入れ、他のオプションのチェックを全て外したらOKをクリックして設定ウインドウを閉じます。
続いて「テキストボックス」タブをクリックし、「テキストボックスと文字列の間隔」を上下左右ともに0mmにします。
最後に、「色と線」で好きな色に設定したらOKをクリックしてウインドウを閉じます。
作成した背となるテキストボックスに、タイトル・著者名などの文字を入力します。
表紙・背表紙に、タイトルや画像などをレイアウトします。
ハードカバーの場合、背の両側9mmは溝になるので字などはレイアウトしないようにしてください。(詳しくは、「ブックルでアップロードするファイルの仕様 > 表紙ファイルの作成」を参照してください。) これで表紙用のWORDファイルは完成です。 ⇒サンプルの表紙用WORDファイル(.doc) ※外周15mmの部分は折り込まれてしまうので、文字を入れないようにします。紙の端まで画像を入れたい場合は、必ず書類の端まで伸ばしましょう。
作成したファイルをPDFに変換します。
ファイル⇒印刷を選択し、プリンタのリストから「クセロPDF」を選びます。
同じウインドウ内の「プロパティ」をクリックし、印刷の向きが「縦」になっていることを確認します。
続いて用紙サイズをCustom Paperに設定します。 サイズの入力画面が現れるので、今回の作成サイズである幅(width)4162、高さ(height)2960に設定して全ての設定ウインドウをOKをクリックしてます。 (単位は0.1mmです。) 「品質」は「300dpi」の「高画質」に設定します。 最後に、「フォント」タブの「全てのフォントを埋め込む」をチェックし、OKをクリックしてウインドウを閉じます。
印刷ウインドウに戻ったらOKを押して印刷します。(数分かかる場合があります。)
右図のような画面が現れたら、保存場所とファイル名を決めてOKをクリックします。 作成されたPDFファイルを、Adobe Readerなどを使用して開き、校正します。間違いなどがあった場合はWORDファイルを修正します。 ⇒サンプル:PDFファイル(.pdf)
マイブックルでは、スタイルに合わせてドロップシッピング方式での出版と、セルフストック方式での出版から選択できます。
それぞれの出版方法については、各出版方式のヘルプをご覧ください。 ⇒ドロップシッピング方式での出版方法 ⇒セルフストック方式での出版方法 |
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